CREOとは
CREO CAMPUSって、こんなところ。
- 『CREO』という言葉には…
- ワクワクしながら、考える。
- ワクワクしながら、伝える。
- ワクワクしながら、学ぶ。
柔軟な思考力、豊かな表現力が育ち、
主体的に学ぶ人間になってほしいという思いを込めました。
子どもたちにとって学びの原動力は知的好奇心です。知的好奇心のある学びには新しい発見があり、たくさんの気づきが伴い、もっと知りたいという欲求が芽生えます。
私たちは子どもたちの知的好奇心を引き出すために、一方的な詰め込み型の学習ではなく、子どもたちが主体的に学ぶプログラムを用意しました。試行錯誤の繰り返しを促し、答えよりもプロセスを重視し、”暗記の知識”ではなく”活用できる知識”を育てていきます。
そのためにも私たちは子どもたちと一緒に考え、キッカケを与え、子どもたちの可能性を信じます。子どもたちは自らの力で答えを導き出すことで達成感を覚え、自信を持ち、さらに学びたいという欲求が高まると信じています。また、“学びの場”として図書館のような知的好奇心溢れる空間を用意しました。教師や友達との距離が近く安心して自己表現ができる、新たなチャレンジができる場所となっています。
私たちは子ども一人ひとりが具体的な夢を抱き、その夢に向かって、時代の変化を楽しみながら、未来を力強く生きる大人へと育って欲しいと願っています。 そのために、CREO CAMPUSでは子どもたちの創造力を豊かにするために3つの力(思考力・表現力・主体的に学ぶ姿勢)を伸ばしたいと思っております。
これからの学びは?
社会の変化を楽しむために必要な学び
日本社会は大きな変革期に突入しています。少子高齢化、経済のグローバル化、終身雇用制度の崩壊などさまざまな社会問題も抱えています。また、教育現場においても、大学入試センター試験の廃止、小中一貫校、小学校英語の教科化、ICTの活用など、大きく変わろうとしております。
CREO CAMPUSは、こうした社会の変化をとらえ、子どもたちに知識を詰め込むのではなく、「思考力」「主体性」「協働性」を育みながら、楽しく学びを深めていただきたいと願っています。自ら考え、学び、表現し、共に創造できる大人になるために、5年後、10年後の子どもたちの未来に向けた独自のアプローチを行います。